| ◆ 10.5計画の結果 |
| (1) |
2000―2005年は倍増に近い成長をした。年率11.5%。 |
| (2) |
都市建設・管理で新突破し、枢軸型、効率的、デジタル化した重大インフラ建設を全面的に推進した。上海国際海運センター建設は重大突破をし、都市管理・環境保護で力をつけた。 |
| (3) |
改革開放が新たに進展し、政府、企業、市場、社会の四者が一体総合して改革を深化させ、対外開放をさらに拡大した。 |
| (4) |
社会事業が進展した。社会事業への投入が拡大し、高機能プロジェクト、公益インフラを集中的に建設し、教育・文化・衛生など分野の改革が不断に進んだ。 |
| (5) |
人民の生活水準が向上した。都市住民家庭の一人当たり可処分所得は5年前の1.6倍、農村住民家庭の場合は1.4倍となった。 |
| (6) |
2010年上海万博開催を勝ち取ったが、これは上海の経済社会発展の重大契機となった。 |
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| ◆ 11.5計画時期の課題 |
| (1) |
国際海運センターの建設 |
| (2) |
国際金融センターの建設 |
| (3) |
浦東新区の総合付帯改革 |
| (4) |
2010年上海万博 |
| (5) |
(国家計画)長江デルタ区の発展 |
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| ◆ 11.5計画の重点 |
| (1) |
国際海運センターの建設。東北アジアの国際海運センターの地位を基本的に確立し、コンテナ呑吐量世界最大の港湾となる。 |
| (2) |
国際金融センターの建設。国内金融センターの地位を強固にし、それを基礎に国際的に影響力をもつ金融センターとなる。 |
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| ◆ 11.5計画の目標・指標 |
| (1) |
GDP成長率 年率9%以上。
「この目標は積極穏当で余地があるもので、構造高度化、高効率化、省エネを前提に実現される安定的・高成長の要求を体現している。」(韓正市長)。 |
| (2) |
2010年にGDP 1万元当たりエネルギー消費を2005年比20%低下させる。〔メモ――これは全国版への刷りあわせ〕 |
| (3) |
民生部門の指標。 |
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① |
都市登記失業率を4%前後にコントロールする。 |
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② |
中心部の400万平方メートルの二級以下旧市街区建造物を改造する。(韓正市長――これは現有800万平方メートルの半分に当たる。) |
|
③ |
軌道交通営業里程を400キロメートルとする。(韓正市長――これは現有123キロメートルの3.3倍である。) |
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④ |
R&D経費をGDPの2.8%以上とする。(韓正市長――これは国際比較で、中所得国家の水準である。) |
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| ◆ 11.5計画の主要任務 |
| (1) |
産業構造の調整 |
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① |
【サービス業】サービス経済を主力とする産業構造を次第に形成する。情報化を基礎にして、 金融業、現代的物流業を重点に、現代サービス業集中区を突破口にして、企業と人材との二つの鍵をつかみ、上海現代サービス業のレベル・規模・効率・スピードを向上させて、生産型経済をサービス型経済に転換させる。 |
|
② |
【製造業】大産業、大プロジェクト、大基地建設に依拠し、ブランド戦略の実施に力をいれる。自前のイノベーション力を強化し、自前の知的所有権をもった大企業、大ブランドを形成して、製造業の国際競争力を速やかに高める。同時に、製造業発展の重点を郊外区に移し、郊外区を製造業の重要基地とする。 |
| (2) |
自前のイノベーション力の強化 |
| (3) |
三つの民生問題の解決 |
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① |
住宅 |
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② |
雇用 |
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③ |
社会保障 |
| (4) |
社会事業の発展 |
|
① |
教育 |
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② |
保健衛生 |
|
③ |
文化 |
| (5) |
都市建設・管理 |
|
① |
現代的な都市インフラ体系の建設、重点は「三港両網」 |
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② |
二級以下旧市街区建造物の改造 |
| (6) |
地区協調発展 |
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① |
浦東新区、中心市街区、郊外区、崇明三島地区の協調発展 |
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② |
上海と長江デルタの協同発展 |
|
③ |
中西部との相互発展 |
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| ◆ 上海市第11次5カ年計画要綱(2006年-2010年)の主要目標数値 |
| 分類 |
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指標 |
属性 |
2010年目標 |
2001-2005年実績 |
| 総合 |
1 |
GDP成長率 |
予測 |
9%以上(年平均) |
11.5%(14年連続二桁成長。一人当たりGDP5万元に) |
| 2 |
第三次産業のGDPに占める割合 |
予測 |
50%以上 |
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| 3 |
中心市区のGDPに第三次産業の占める割合 |
予測 |
80%以上 |
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| 4 |
非国有セクターがGDPに占める割合 |
予測 |
50%以上 |
42.5%(2005年) |
| 5 |
GDP1単位当たりエネルギー消費量削減率 |
約束 |
20%前後 |
18.40% |
| 6 |
地方財政収入 |
予測 |
経済成長と同率 |
|
| 人民生活 |
7 |
都市住民家庭一人当たり可処分所得 |
予測 |
安定的増加 |
|
| 8 |
農村住民家庭一人当たり可処分所得 |
予測 |
安定的増加 |
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| 9 |
都市登記失業率 |
予測 |
4.5%前後 |
4.5%以内(2005年) |
| 10 |
上海市民各種基本社会保障カバー率 |
約束 |
98%前後 |
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| 11 |
市街区2級旧住宅以下家屋の改造面積 |
約束 |
400万平方メートル(5年累計) |
|
| 12 |
全市老人人口に占める社会化養老サービス享受数の割合 |
約束 |
10%以上 |
|
| 13 |
住民平均寿命 |
予測 |
80歳以上 |
|
| 14 |
社会安全指数 |
約束 |
100以上 |
|
| 技術革新力 |
15 |
全社会R&D費の対GDP比 |
予測 |
2.8%以上 |
2.34%以上(2005年) |
| 16 |
科学技術進歩寄与率 |
予測 |
65%以上 |
|
| 17 |
ハイテク産業の自前知的所有権所有率 |
予測 |
30% |
27%(2005年) |
| 18 |
百万人当たり発明特許権数(常住人口比) |
予測 |
200前後 |
|
| 19 |
政府財政教育費投入の対GDP比 |
約束 |
4% |
|
| 20 |
新規労働力の教育享受期間 |
予測 |
14.5年 |
13.5年(2005年) |
| 21 |
高技能人材が技術的職場従業員に占める割合 |
予測 |
25% |
|
| サービス機能 |
22 |
直接融資が国内融資総額に占める割合 |
予測 |
25%前後 |
|
| 23 |
輸出入総額 |
予測 |
5500億米ドル以上 |
3506億米ドル(2005年) |
| 24 |
国際標準コンテナ取り扱い量 |
予測 |
2400万TEU |
1809万TEU(2005年) |
| 25 |
空港利用旅客数 |
予測 |
8000万人・回 |
4139万人・回(2005年) |
| 26 |
軌道交通運行里程 |
予測 |
400キロメートル |
123キロメートル(2005年) |
| 27 |
インターネット普及率(常住人口比) |
予測 |
68% |
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| 28 |
郊外区の都市化率(常住人口比) |
予測 |
75% 資源環境と協調 |
|
| 人口資源環境 |
29 |
常住人口規模 |
予測 |
1900万人前後 |
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| 30 |
工業区単位面積当たり産出額 |
予測 |
55億元/平方キロ |
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| 31 |
GDP1万元当たり節水率 |
予測 |
16% |
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| 32 |
環境保全投入額の対GDP比 |
予測 |
3% |
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| 33 |
環境重点監視企業の汚染物質安定化達成排出率 |
約束 |
95% |
|
| 34 |
生活ゴミ無害化処理率 |
約束 |
80%以上 |
55%(2005年) |
| 35 |
都市汚水処理率 |
約束 |
80% |
75%(2005年) |
| 36 |
大気質量優良率 |
約束 |
85%以上 |
85%(2005年) |
| 37 |
二酸化硫黄削減率 |
約束 |
35% |
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| 38 |
緑化被覆率 |
予測 |
38% |
37%(2005年) |
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| (資料)上海市の第11次5カ年計画要綱(2006-2010年) |
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